歌詞
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心の灯火
作詞: 朔夜 翠
- カテゴリ:別れ
- 投稿日:'19年1月24日 15:50
- 表示回数:280回
- 総合評価:2
- この歌詞へのコメント:4件
真白に積もる雪に落ちた影
それは今も消えぬあなたの残像
水墨のように色彩を失い
寒冷の鋭さに身心震わせる
そっと降りた椿 涙溢るる
心の灯火 それはあなたの笑顔
我が胸を焦がすほどに暖かく
とうに果てた一筋の温もり
忘れることなど出来もせず
いっそのこと夢幻だと想えたなら
叶わぬ願いに縋る愚かさよ
約束とは 果てのなき残酷な鎖
永久にこの心を酷く縛りつける
水面を揺らした椿 深く沈みゆく
心の灯火 二度と宿ることない
我が心は消失し凍てつくばかり
どうぞ私も連れて行って下さい
淡雪のように溶けてなくなるのなら
はらり舞う雪に導かれし絶望
全てを覆い尽くしておくれ
もう立ち上がることも叶わない
※この歌詞"心の灯火"の著作権は朔夜 翠さんに属します。
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この歌詞へのコメント (4件)
足立美子
お久しぶりです。お元気そうで良かったです。
こういう奥ゆかしい作品は大好きです。
切なさが美しく綴られていて綺麗だなと思いました。
私もぼちぼち書いてます。
よろしくお願いしますね(^_^)
朔夜 翠
美子さんお久しぶりです(*^^*)
覚えてて下さってありがとうございます♪
相変わらず妄想を生きがいにしています…笑
そんな妄想から生まれた詞を褒めていただき幸せです!
美子さんの詞でまたいろんな事を学ばせていただきます♪
こちらこそ宜しくお願いします(*´ω`*)
朔夜 翠
景愁さん、お久しぶりです!
覚えててくださりありがとうございます(*´ω`*)
自分が楽しめるようにを優先しているため、気まぐれの度が過ぎていますが…またどうぞ宜しくお願いします♪
古い時代、素敵ですよね(*^^*)
まだまだ勉強不足ですがお褒めいただけてとても嬉しかったです!
ありがとうございました♪
作詞者
朔夜 翠 さんのコメント
とても久々の投稿をさせていただきました!
またのんびり好きな時に投稿させていただければと思っています(*^^*)
昔からくらーいふるくさーい感じが大好きで、今も変わらずです!
冬といえばで想像した結果生まれた言葉達です!