歌詞
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invisible rain
作詞: 日向七乃
- カテゴリ:恋
- 投稿日:'20年1月20日 19:23
- 表示回数:188回
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有象無象が降り注がれたその心は朽ちながら落ちる。
上手く傘を差せただろうか?君がこれ以上濡れないように
見えない雨に打たれながら。
冷たい肌を滑るように悪戯な悪意は踊る。
どれも君を綺麗には磨けないのにと黙って見てる。
初めは宝石も汚い手で掴まれるけど
君は涙と痛みの中で産まれてきたんだよ。
君が自由を選ぶのならば僕には止める権利はない。
見えないものを信じた先で答えに近づくというなら
細い肩をそっと抱きしめる。
哀しい目をして触れるから傷は深くなるばかりで
優しい目をして触れたら君は疑ってかかるだろう。
水滴が静かに落ちては
感情を揺れ動かしては消えていく。
目をこすっても見えないものは見えないし
結論だって、まだ。
雨の雫が音を出すから君の声が聞こえなくなる。
届くのならば伸ばし続けるこの手が腐り落ちるまでは。
有象無象が降り注がれたその心は朽ちながら落ちる。
上手く傘を差せただろうか?君がこれ以上濡れないように
見えない雨に打たれながら。
※この歌詞"invisible rain"の著作権は日向七乃さんに属します。
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作詞者
日向七乃 さんのコメント
恋なんてできない年頃