歌詞
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私を泥棒に仕立てあげたのは 社長のせいよ
作詞: 杉菜まゆか
- カテゴリ:ネガティブ
- 投稿日:'20年3月19日 07:02
- 表示回数:182回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:1件
いつものように タダ働きの床磨きをしたあと
タイムカードを押して帰宅
今日も大丈夫 バレずに済んだ
安心感のうらで うごめく不安
そう 私は横領しているの
二重帳簿をつくって 会社の利益をごっそりふところに入れてたの
タダ働きの床磨きをして 社長の機嫌をとり
会社に貢献する会社人間の 目くらましをしていたの
確かに私のしていることは犯罪
しかし 問題は社長にあるのよ
バカ安い給料で人をこき使い
もっと早くやれとせかし 短時間で多量の仕事を押し付け
そのくせ 小言ばかり
経理に疎い マヌケ社長の弱点を突いて
横領をし始めて三年目
休日はピンクのジャケットを着て
ひとり隠れ家レストラン フルコース
この日ばかりは 即席リッチガール
こんな生活 いつまで続くの
いずれ暴露するときが訪れる
ああ この頃は睡眠不足が続くせいか
肌もくすみ しわも増えてきそう
でも 白だった三年前には戻れない
神様ヘルプ
※この歌詞"私を泥棒に仕立てあげたのは 社長のせいよ"の著作権は杉菜まゆかさんに属します。
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この歌詞へのコメント (1件)
ももこさん
杉菜さん こんにちは
ストーリーが良くできていますね。
このような社長のもとではこうなってしまう気持ちもわかります。
ビクビクものですよね。
タイトルも良いとおもいます。
この先がどうなるのか気になるところです(-_-)
作詞者
杉菜まゆか さんのコメント
安い給料で、お礼の言葉もなし。嫌気がさしてあげく、横領を考えるーときどきあるパターンですね。