歌詞
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lilac
作詞: 日向七乃
- カテゴリ:メッセージ
- 投稿日:'20年3月21日 20:17
- 表示回数:156回
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痛みを撫でおろして産まれたのは私にはとても似ていない。
貴方に似ている黒い塊がモザイク越しに微笑んだ。
目の前に浮かんでる思い出は綺麗に咲いている。
散らしてもすぐに元通りになってしまう胸の痛みとともに。
写真立ての二人を見てつまらないと思える時間も
幸せなのでしょうか?
続きのないお話の続きは誰に語るわけでもなくて
完結へと至らない思いは蕾を咲かせず落ちていく。
いつしか憂鬱しか友と呼べるものがいなくなって、
綺麗な音色でさえ錆びついてしまう時が経つにつれて。
愛の歌なんて聞きたくないのに何故溢れているの?
今の私には、、。
苦しみしか残らない1秒に命が産まれ落ちてきて
願いを込めて名付けたはずになのにどうして枯れてしまうの?
痛みを撫でおろして産まれたのは私にはとても似ていない。
貴方に似ている黒い塊がモザイク越しに微笑んだ。
※この歌詞"lilac"の著作権は日向七乃さんに属します。
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作詞者
日向七乃 さんのコメント
咲いていたように枯れていた。