歌詞
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愚か者に似合いなSuicide place
作詞: 日向七乃
- カテゴリ:メッセージ
- 投稿日:'20年3月24日 19:18
- 表示回数:168回
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僕は道化?
周りに合わせて個性を殺しました。
この仮面がなければ生きていけません。
日の下に曝された影が笑ってます。
にじり寄ってくる決定項が
書きかけのシナリオを捻じ曲げる。
そして生きていることすら
否定の果てに拒否していく。
苦悩でしかない。
常に誰かが邪魔をする。
作られた道を歩くことも
途中で立ち止まることも
いつも許しを乞うてた。
止まったままの時から
成長できないままでいる。
僕は道化。
星占いなんてものの結果を信じています。
同じ肌色なのに匂いが嫌いです。
毎日がコンプレックスの誕生日です。
拒絶された列を黙って見てる。
べつに羨ましいわけでもない。
腕から這い出る見えない虫が
「お前が普通なんておこがましい。」
とても冷たい愛情を吐き出すから
僕は黙らすために腕を切る。
聞こえなくなれば勝ちだ。
線路沿いの陽炎に
揺れる視界は手招いて。
おいで、おいで、こっちにおいで。
「そんな理由で。」と
世間は笑ってくれるでしょう。
僕にはお似合いの最期でしょうか?
冷えた炎を灯すことできない。
サーカス気取りのピエロショー。
苦悩でしかない。
常に誰かが邪魔をする。
作られた道を歩くことも
途中で立ち止まることも
いつも許しを乞うてた。
止まったままの時から
成長できないままでいる。
そんな僕をアスファルトは誘う。
おいで、おいで、こっちにおいで。
※この歌詞"愚か者に似合いなSuicide place"の著作権は日向七乃さんに属します。
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作詞者
日向七乃 さんのコメント
だから言ったんだ止めてほしいって。
終わりが過ぎてから手を伸ばしたって届かないんだよ。
僕を見てなんでそんな悲しそうな顔をするの?
これが待ち望んだ結果なんでしょう?
だから剥き出しになった心臓を手に取って笑ってよ。