歌詞
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虚ろが淵。
作詞: 日向七乃
- カテゴリ:メッセージ
- 投稿日:'20年3月26日 22:38
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解体新書に誰を沈めた?
それで手に入る真実に意味はあるの?
積み上げた本が知識の泉なら
私はそれを蹴って宙に浮く。
ねぇ眠れないから子守唄を聴かせて
子供の頃に戻れるような優しいのを。
虚無感の中を泳ぐ深海魚。
見立てては殺して無かったことに。
冷たい皮を被って凌ごうよ。
奪われてしまった体温に彩りを添えて。
無力を笑った夜に
月に浮かんだ影は揺れて。
渦を巻いて連なりやがて光源を失う。
「人とはそんなものよ」と見下ろしながら。
虚無感の中を泳ぐ深海魚。
見立てては殺して無かったことに。
冷たい皮を被って凌ごうよ。
奪われてしまった体温に彩りを添えて。
無力を笑った夜に
月に浮かんだ影は揺れて。
病院坂に続く道の途中、
今日は何かを終わらせそうな1日になりそう。
※この歌詞"虚ろが淵。"の著作権は日向七乃さんに属します。
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作詞者
日向七乃 さんのコメント
1978年12月15日。
あなたはそこで微笑んでいました。