歌詞
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桜の影
作詞: 足立美子
- カテゴリ:恋
- 投稿日:'20年4月2日 00:43
- 表示回数:168回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:1件
魔性の春の宵
美しい意志を持つ花
息苦しいほど満開の桜
夜の闇を伝って落ちる
花びらを細い指でつまむ
まぶたに咲いた桜の影
君をそっと抱きしめた
くちびるに揺れる桜の影
おぼろにかすみ
君はまぼろし・・・
川面に写り込む空
強い意志を持つ花
儚さゆえの満開の桜
風に委ねた命
花びらを包んであなたにあげよ
頬に灯る桜の影
君にそっとくちづけた
指先に止まる桜の影
ほのかにふわり
君はまぼろし・・・
思い起こせば 待ち焦がれ
思い出せば 恋焦がれ
降り仰げば
いつも いつも そこに春
まぶたに咲いた桜の影
君をそっと抱きしめた
くちびるに揺れる桜の影
おぼろにかすみ
君はまぼろし・・・
君はさくら・・・
※この歌詞"桜の影"の著作権は足立美子さんに属します。
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この歌詞へのコメント (1件)
杉菜まゆか
桜は、咲いているときはいろんな人が寄ってきますが、散ると去って行く。葉桜になっても、また来年は花を咲かせるときがくる。華やかさの次に儚さ、そして希望を感じさせてくれる花ですね。
作詞者
足立美子 さんのコメント
毎年、桜をテーマに書いております。
春と、秋に新色の出る化粧品メーカーのCMっぽく作ってみました(笑)