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歌詞

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浮遊

作詞: utsusemi


誰のせいか 少女は問うた
車道に警笛 掻き消される声
陽も射さぬ曇天 鉄柵越えて
見下ろした街は 酷く冷たい

壊れた心に 触れても空洞
埋めるものが無い 行き場すら無い
痣の痛みは消え 涙は枯れた
あとは空へ一歩 踏み出す短靴

恐怖の対象 人、愛、暴虐
最期まで手放せずの思い出
下校中の子供ら 影踏み遊び
恨めしく睨んだ 神を殺すように

簡単に捨てる事なかれと 世は怒号を浴びせるが
立場も弁えない癖に よくもまあ生きて来れたもんだ

墜ちた命に 歓迎する走馬燈
環境のせいか 運命のせいか
いずれにせよ相応しくなかっただけ
取り沙汰になるとも 明日には忘却で

今までの苦痛なんて 誰にもわかるまい
無意識に自惚れて 皆 闇に帰るんだもの
そう零しながらも 救いばかり空想して
一番醜いのは 己自身ではないのか

これが解放と言うなら 幸せなものはない
必死に嘯く内に ほら 時間切れだ
逆様になって悔やんだ 伝えそびれた事
私は生きるに値する人でしたか

鈍い不協和音 車道に悲鳴
群がる人集り 消えた少女の灯
情を移した者は 口揃えて言う
「誰も 何も 罪はないのに」と

※この歌詞"浮遊"の著作権はutsusemiさんに属します。

作詞者 utsusemi さんのコメント

 

この歌詞の評価
評価項目評価数
深い 1
合計 1
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この歌詞へのコメント (2件)

杉菜まゆか

'20年6月15日 17:14

この歌詞を評価しました:深い

人は、罪責感をもったとき「私は生きるに値するでしょうか?」と問いかけますが、そうならないように、生きていきたいですね。

utsusemi

'20年6月16日 15:33

>杉菜まゆか さん

生きるに値するかを判断するのは自分自身ではありますが、人は追いつめられるとそれさえできなくなってしまいます。心ない言葉の刃物が飛び交う昨今なので、現在のその先を見るのはとても怖いものです。

感想、評価共にありがとうございました。

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