歌詞
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Water lily
作詞: Makko
- カテゴリ:恋
- 投稿日:'20年11月14日 10:38
- 表示回数:128回
- 総合評価:0
- この歌詞へのコメント:0件
君に残した言葉が実は 自分が一番欲しかった
台詞の花束だなんて思うと ふと虚しくなる
抱えて眠るだけの 恋である以上
見返りを求めてはいけないのだから
どうして僕の前では 泣いたりしないんだろう
「君が痛いと僕も痛い」なんて言えば
もっと遠ざかる気がして 口を噤んだ
その振舞い一つから 目を離せない僕がいる
硝子の靴を叩き割った その破片で
傷痕を付けてよ 眠れなくなるまで
そうすれば僕は君の夜に咲く 白い睡蓮になれる
知らないふりをした感情を 耳打ちして欲しいから
単純なLove Songは心を 少しも揺らさない
手短な言の葉で 収まる本音なら
そもそも隠す必要もないのだから
どうして僕の前では ただ笑っているんだろう
その「ありがとう」すら拒絶を
孕んでいる気がするけど 声が聴きたい
その振舞い一つから 目を離せない僕がいる
硝子の靴を叩き割った その破片で
傷痕を付けてよ 眠れなくなるまで
そうすれば僕は君の夜に咲く 白い睡蓮になれる
それを手折って 会いに行くから
※この歌詞"Water lily"の著作権はMakkoさんに属します。
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作詞者
Makko さんのコメント
睡蓮は普通日中しか花を咲かせませんが、夜もその花が開いていれば...
感想があれば、ぜひお聞かせください。