歌詞
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アザレア
作詞: Makko
- カテゴリ:未分類
- 投稿日:3週間4日前 ('20年12月26日 11:47)
- 表示回数:94回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:1件
春には冷たすぎる 風が首元を撫でて
仕舞いたてのマフラーを 思い出したわけじゃない
星屑のフレーズを 掬っては歌を編んでいく
君だけに似合う言葉 喜んでくれたかな
思わず立ち止まるくらい それくらい笑い方が好き
想いを告げた明日には 涙だけが滲むから
「じゃあね」って2回告げた 掠れた声できっと
伝えなかった「明日ね」を 摘み取ってさようなら
少し紫がかった 桃色の花が咲いてる
暖かい風に揺れて 知らない顔を見せた
君は誰とどこに いなくなってしまうんだろう
綺麗な星屑も朝を 受け入れて壊れてく
思わず立ち止まるくらい それくらい生き方が好き
足音だけで誰が来たか すぐにわかってしまうから
もう僕が聞こえなくても ただ進んでいく時間と
ただ明日を生きる君に 目を逸らしてさようなら
思わず立ち止まるくらい それくらい笑い方が好き
想いを告げた明日には 涙だけが滲むから
「じゃあね」って2回告げた 掠れた声できっと
伝えなかった「明日ね」を 摘み取ってさようなら
さようなら
※この歌詞"アザレア"の著作権はMakkoさんに属します。
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作詞者
Makko さんのコメント
お久しぶりです。敢えて未分類にしました。アザレア(Azalea)の日本名はツツジで、"躑躅"という「美しさに思わず立ち止まってしまう」なんて意味合いのこもった難しい漢字をあてるみたいです。そこから着想を得て作りました。