ただ刻々と過ぎていく時間に
することも特に見つからなく
何かしなきゃ、焦りながら　　
煙草を今日もふかします

不自由ない暮らしの中で　自由とは何か　考えながら
いつもいつもどこか　手持ちぶささを心の片隅に持ちながら

焦ることない　それも一理ある
慌てることない　それもよく分かる
それでも青春と云う言葉に　
脅迫されて僕は焦りのたうちまわるんです


やることない日々は今日も続いてて　
なんか勿体無いような気がします
日記でも書いて無理矢理にでも意味を　
つけようと思えど続かなく

意味のある人生とは何か　意味のない人生とは何か
出口のない自問自答　繰り返すうちに今日も日が暮れる

焦ることない　それも一理ある
慌てることない　それもよく分かる
それでも青春と云う言葉に　
脅迫されて僕は焦りのたうちまわるんです


こんな僕でも　今日の地球に
少しでも足跡を　残せてるんだろうか
こんな僕でも　どんな日々にも
きっと意味はある　そう思いたい

焦ることない　自分に言い聞かす
慌てることない　強く噛み締める
それでも、それでも「青春の脅迫」に　
僕は焦り、夜な夜な煙草をふかすんです

※この歌詞"青春の脅迫"の著作権はmorimoさんに属します。