歌詞
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運命の歯車
作詞: GINZI
- カテゴリ:哲学・思想
- 投稿日:'06年7月13日 20:32
- 表示回数:1551回
- 総合評価:3
- この歌詞へのコメント:6件
静まり返る空想の世界
歯車はただじっと
運命の出会いをまっている
いろんな歯車持ち寄って
一つのパズルをつくろう
そこに道標はある
人との出会いに偶然はない
運命の歯車が
つなぎ合わせられるよう
僕らも運命を受け入れよう
浜辺に佇む一つの陰
寂しそうなその背中に
気づけば声をかけていた
いろんな歯車持ち寄って
一つのパズルをつくろう
そこに道標はある
運命の出会いに祝福しよう
一つ一つの歯車が
ちゃんとかみ合い回るよう
僕らも手をとり進んでいこう
胎動始める空想の世界
運命がかみ合うとき
歯車が動き出す
ゆっくり、ゆっくりと・・・
※この歌詞"運命の歯車"の著作権はGINZIさんに属します。
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この歌詞へのコメント (6件)
十萌
こんばんは☆
「歯車」という言葉がとても上手に使われていて、
深みを増しているように感じました。
いろんな歯車持ち寄って
一つのパズルをつくろう
そこに道標はある
運命の出会いに祝福しよう
一つ一つの歯車が
ちゃんとかみ合い回るよう
僕らも手をとり進んでいこう
特にこの部分が素敵でとても好きです。
たとえ歯車がズレてしまうことがあっても、
運命で出会った二人ならまた修復できるでしょうね。
これからも頑張ってください☆
GINZI
コメントありがとうございます!!
この詩を書こうと思ったときに
運命、必然、偶然・・・と言うキーワードでかこうと決めていて、それには歯車を使いたいなと思い、いろいろ考えたので歯車について褒めて頂いてホントにうれしいです。
これからもよろしくお願いします。
kalf
初めまして、kalfといいます。よろしくお願いしますね。
出会いを歯車に例えたのは非常にうまいなーと思いました。
素晴らしい発想力ですね。
一つ一つの歯車が
ちゃんとかみ合い回るよう
僕らも手をとり進んでいこう
ここの表現がいいなって思いました。うまいこと歯車を利用して恋愛を描いてますねー。
これからも頑張ってください!
GINZI
kalfさん
初めまして。
コメントありがとうございます。
自分の発想力に全く自信を持っていなかったので褒めて頂いてホントにうれしいです。
ありがとうございました。
Lascet
初めまして、多分、微分、積分。
どうも。Lascetです。
>運命の出会いに祝福しよう
>一つ一つの歯車が
>ちゃんとかみ合い回るよう
>僕らも手をとり進んでいこう
人との出会いには意味がある、というか出会ったその瞬間意味が生まれるのかもしれませんね。
考えさせられる内容でした。
良ければ僕のも見てみてください。だっちゃ。
GINZI
Lascetさん
初めまして。
コメントありがとうございました。
ここでは出会いにとありますが、本当は出会いに限らず
人、自然、動物たち・・・あることすべてに意味があると考えています。意味のないことなんてない。そしてそこには偶然は存在しない。そう考えるとなんだかとても勇気ずけられると思いませんか?
詩読ませていただきますね。
これからヨロシクお願いします♪
作詞者
GINZI さんのコメント
人との出会いはすべて必然で、きっと何か意味がある。
そして物語が始まる(ここでは歯車が動き出す)
そんな感じの詩を書いてみました。
アドバイス、批評、感想をお待ちしてます。