歌詞
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帰り道
作詞: 柊夜
- カテゴリ:片想い
- 投稿日:'10年11月14日 11:13
- 表示回数:378回
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- この歌詞へのコメント:0件
いつも一緒にいた 2人で笑い合った
そんな幸せな時間を 壊したのは 僕だった
小さい頃から変わらない この関係を変えたくて
少し欲張りだったかな 僕だけのものにしたくて
「ごめんね もう あなたとは…」
駆けて行った君
近くにいても 心の距離はやけに遠くて
いくら手を伸ばしても 届かない彼方まで
今何してるんだろ 考える事も 叶わない
いっそ言わなければよかった?
でも きっと結末は同じ
廊下ですれ違うたび 閉じかけた傷が開く
君を見かけるたび 届かぬ想い募る
小さい頃から側にいる それは僕の特権だった
断ち切れない想い抱え 今日も眠る
ごめんね 僕のせいで 君を苦しめたかな
でも少し気付いて欲しいんだ 真剣なこの想い
嘘じゃないって
前は輝いてた 沈む夕日さえ
僕一人を残すように 辺りを暗く染めてゆく
凍える白い夜に 見かけた君の背中
遠くに見えたのは 幸せそうな君の顔
いくら手を伸ばしても 届かない彼方まで
叫ぼうとも 戻れない 暖かい時間は終わったのに
断ち切れない想い抱えて 今日もまた 一人眠る
※この歌詞"帰り道"の著作権は柊夜さんに属します。
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作詞者
柊夜 さんのコメント
え~っと,これは完璧に自分の経験ですね(笑)
経験というか,自分の今の状態です。
諦められなくて...