歌詞
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Snow…
作詞: 柊夜
- カテゴリ:別れ
- 投稿日:'11年3月17日 22:55
- 表示回数:441回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:2件
卒業式の朝に 眺めていた 部屋の外の景色 季節に似合わず 桜の花じゃなくて 雪の花が舞っていた 真っ白に私の世界染めて もう忘れたほうがいいと 記憶封じ込めようと 降り続いてるみたいで 旅立ちを決めたあなたを 止めようなんて思わない でももう少しだけ その背中 消えないように この目に焼き付けて
一緒にいた日々は あまりにも短すぎて ひとつひとつ 刻み込む間もないほど 忘れてしまうほど… もう会えないと 知っていた でもそれ以上に 想いが私の側にない事は 私が一番分かっているから 式の途中で泣いた私に 近寄ったあなた 掛けた言葉は 「好き」じゃない 別れの言葉だったね
分かっていたから もう泣かないよ あなたの事応援してる もう二度と帰ってこないなんて 言ったら許さないから また次に会える時はきっと 哀しみじゃなくて 喜びの花が降るように…
※この歌詞"Snow…"の著作権は柊夜さんに属します。
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作詞者
柊夜 さんのコメント
今日、雪が降って…。