歌詞
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frail
作詞: 柊夜
- カテゴリ:未分類
- 投稿日:'11年4月3日 21:14
- 表示回数:507回
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羽のように軽く 風のように気に留めない そんな命に成れたなら どれだけ楽だろう 誰にも 惜しまれないと思えたら 明日だろうか 何時だろうか 減り続ける日々を 指折り 数えなくても済むのに 僕はまだ逝けないよ 貴女が側に居てと 願う限り もう止めてもいいよ さよならを言う 勇気さえあれば 僕だって貴女を苦しめない 長続きしない想いを 脆過ぎる思いを 貴女がただ信じてる 哀しいよ 僕は貴女を守れない
貴女は大人だった でも幼かった 僕を見捨てられなかったのは きっとその所為 「貴方の為に生きよう」なんて 言えないさ 嘘は付きたくないから 僕が死にたくないのは 僕の形が消えれば きっと貴女に忘れられる それが怖いだけ 側に居られるだけで幸せ どうしてそれに もっと早く 気付けなかった? ねぇ 戻れるかな 何の不安もなく 貴女と笑えたあの頃に
一瞬の生命 だから輝く なのに僕は 受け入れられず 日々をそう 後悔ばかりで過ごす
愛し合う時間さえも 刹那と呼べるもの それは一夜で死にゆく 薄羽蜉蝣のようで もしも 羽のような軽い 命に成れたのなら 一つだけ 伝えに行きます これで僕は貴女以外 愛せないと
※この歌詞"frail"の著作権は柊夜さんに属します。
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作詞者
柊夜 さんのコメント
こないだから暗いですが…
見てやって下さい