歌詞
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刹那唄
作詞: 柊夜
- カテゴリ:未分類
- 投稿日:'11年4月12日 21:37
- 表示回数:376回
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隣でこの空 見上げる君にも 僕の声は無力だろう 幾ら叫んでも届かない あがこうとも もがこうとも 離れないこの夜の闇に 華奢な君と共に投げ出された 力ないこの僕に 離さない 離れない 君との約束を果たせなかった僕に 君を守る権利はあるの? 鮮やかな夕暮れのエンジ 空を染め行く いっそ蝕まれるならば この身一つで この闇に煌き羽ばたく 君の瞳にもう泪は無くて 羽ばたいたあの日に戻るために 希望を失った君と共に…
「もう飛べる勇気もない…」 君の頬に照り返った昼の太陽は 余りにも眩しすぎて 目を背けた 君は過去を失い 僕は翼を捨てた その哀しみの深さなんて 天秤に掛けられない 碧く沈んだ涙の池に 溜り行くのは絶望と悲愴 上澄みとなる欠片の希望に 今君は何を望むの? 幾ら手を伸ばしても届かない 届く訳もない この絶望の渦巻く世界には どれだけの価値があるだろう? 闇を切り裂いて翔び往く君 翔べない翼投げ捨てて あがき続ける僕と共に
一体何の為? 妙な責任感 連帯感 後ろを向くのはもう止めて 僕等には失う物なんかない 翔べるから 自分信じて
この闇に煌き羽ばたく 君の瞳にもう泪は無くて 羽ばたいたあの日に 戻ろうか 希望を失った君と共に…
※この歌詞"刹那唄"の著作権は柊夜さんに属します。
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作詞者
柊夜 さんのコメント
今のバンドで一番最初に歌った歌です。