歌詞
[広告]
5人のBaseball
作詞: さちこ
- カテゴリ:友情
- 投稿日:'14年1月6日 18:33
- 表示回数:494回
- 総合評価:4
- この歌詞へのコメント:4件
いつまでも受け止めてほしかった
その飾らない笑顔で
言えなかったごめんね 胸の中で舞っている
寒い海 吹く風 冷える手
返してくれなくていいから
ここに戻ってきてよ お願い
あの頃のように今騒ぎ叫びたいけど。
置いとくよ 置いとくよ 冷えたビール
正直言ってジョークだと思っていた
笑えない笑えないジョーク
いつもの笑顔で「うそ」って言えよ
今すぐ早く
凍える手をすり合わせ歩いて帰る家
さようなら
久しぶりに名前で呼んで
間違うんだろう どうせまた
四人しか乗れない車で迎えに行く
だからさ 待っていろよ 冷える町
伝えられないことだらけで
言うのが遅かったんだ あの時も
悪かったって思っている
家にまた来てほしい 今度は 出すから
冷えたビール
全て全て夢だと思っていた
だけどかいま見える現実
いつもの笑顔で戻ってきてよ 今すぐ早く
寝顔見る怖さを分かってないんだろう
さようなら
九人いないと出来ない野球
五人いないと出来ないこと
※この歌詞"5人のBaseball"の著作権はさちこさんに属します。
[広告]
この歌詞のURLとリンクタグ
この歌詞のURL: | |
---|---|
この歌詞のリンクタグ: |
この歌詞へのコメント (4件)

__
タイトルがいいです。木更津キャッツアイは存在は知ってましたが、
ジックリ見た事は一度もないので何とも言えないのが申し訳ないです。
いつも暖かなコメントもらっているのに。
親友が亡くなった切実な想いって言うのは、その後悔の念だけはストレートに伝わって来ました。
鳴海 獅宵
こう言う友情って、昨今ではなかなか育めないと思いますね。
たとえ、友だちや仲間を失ったとて、
その悲しみを埋めてくれる仲間たちが待っているんですよね。
・・・私もそう言う関係とか交流とか人脈を、
もっと早く築いておくべきだった、なんてなぁ...と。
nigiiro
木更津キャッツアイは見た事ないのですが
それでも切なくも強い想いを読んでいて
感じました
親友にしろ 恋人にしろ
大切な人を失う悲しみは
とても言葉では言い表せきれませんね
作詞者
さちこ さんのコメント
木更津キャッツアイというドラマを見てかきました。
このドラマがやっていた頃はわたしは8歳くらいだったので
最近レンタルして見ました。
これは仲の良い5人組キャッツアイのうちの四人が
亡くなってしまう主人公ぶっさんへ言うであろう言葉を
わたしが考えました。
いつまでも〜冷える手 これはバンビからぶっさんへ
返して〜冷えたビール マスター
久しぶりに〜冷える町 アニ
伝えられない〜冷えたビール うっちー
ドラマを見ていただかないと多分分からないと思います(^^;