いくつもの日々を僕らは積み重ねて
その中で何をとりこぼしてきたんだろう

分からないような、分かりたくないような
そう今だって、今までだって

僕らは見えるものすらきっと見えていないんだろう
だから後ろめたくて後悔もするけど
せめて今と明日を生きるために、小さな希望を掲げよう

昨日が怖くて、明日が恐ろしくて
ダメになった僕らは今日に閉じこもって

進めないような、進みたくないような
でも今だけど、今さらだけど

勇気を出して踏み出さないと、僕らは”僕ら”のままだから

僕らは見えるものすらきっと見えていないんだろう
だから後ろめたくて後悔もするけど
せめて今と明日を生きるために、小さな勇気を

僕らは変わっていかなければ、変わることができないんだよ
だから後ろを向いて戸惑いもするけど
せめて今の僕を生きるために、小さな希望を掲げよう
明日の僕らを生きていくために

※この歌詞"希望の旗を掲げよう"の著作権は柿の樹さんに属します。