歌詞
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告白
作詞: kei
- カテゴリ:辛口コメント歓迎
- 投稿日:'14年6月30日 21:28
- 表示回数:673回
- 総合評価:1
- この歌詞へのコメント:2件
君がいなくても明日は来るよ
僕が死んでも誰かは笑うよ
こんな世界で生きる方法? 知るかよ
夕立が流した痛みを僕は捕まえる
繰り返した悼みをそれでも再生する
熱は宙に放って
誰かに届くんだろう
悲しんでも死ぬことはない
苦しくても痛いだけだ
全てが消えるなんて 知らなかった
空白に潰されるなんて
君がいない 千回目の朝
今日が初めての人もいるんだろう
かさぶた剥がして思い出す
消えないように
最後は等しい
その方程式を憎む
同時に愛しい
僕でもいずれ死ぬ
慣れてしまう 悲しくはない
悼みには感傷しかない
笑えるなんて 笑えるなんて
空白に花を添えて
終わらない君がいない朝
吹き飛ばされた夜色の傘
埋めて掘り返した思い出は
つまり、僕自身なんだ
痛いままで 笑う術も
悲しいままの 空白も
答えを何処かに置いてきて
ここに君の笑い声を添えて
今、浮かぶのはそれだけのこと
悲しいくらいに美しい朝焼け
※この歌詞"告白"の著作権はkei さんに属します。
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この歌詞へのコメント (2件)

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投げやりになってしまうくらいの虚しさっていうのですかね・・
何もないやりきれなさを暴れて埋めたくなるようなやつ。
そういう時に限って、世界が綺麗に見えるっていうのもありますけど、あまり体験したくないですね・・
kei
ものすごい久々になってしまってすいません
変わらずにキツネさん、って読んでもいいんでしょうか?
なんとなくここまで長く居ると、分かって欲しいってよりも
たまたま見た誰かに引っかかるものを残したいと思ってしまうんですよね
これはタイトルとコメント通り
言いたかったことであり、その子にはもう届かない言葉です
虚無はあんまり見つめるもんじゃないのかもしれませんね
コメントありがとうございます
では
作詞者
kei さんのコメント
君に言いたかったこと