夕方すぎの雨　街を濡らして 傘を届けにくるように君があたしを迎える さみ...

「痛み」を継承する「闇」。 その深層心理に触れてはいけない。 別れを知り...

見上げる夜空に ほどけた舞妓のだらり帯 恋して別れて歩く街角 水天宮の情け...

赤い糸で結ばれた二人なら どんなに遠くに離れていても大丈夫 いつも心の中に...

この空羽ばたく　鳥のような その強さを見つけて行くんだ 見えない明日を歩...

冷えた朝の空気 湯気のたったコーンスープ 息を吹きかけ一口飲めば 幸せな気...

北へ走るのあなたとの 思い出を乗せて 強くならなくてはと　誓ったあの日も ...

貴方を小さくして 鳥篭にいれたい もうどこにも行かないで 貴方がいない...

僕は君を誰よりも誰よりも 愛していて　恨んでいて 想っていて　憎んでいて...

時計片手の兎追いかけ 退屈凌ぎに迷い込んだ非現実 交互に訪れる巨大なも...